タイランド旅行記（2ヶ月連続・通算6回目・自分史上最短間隔更新）

はい、昨年 12月に続き今年もやってまいりましたタイランド。今回はバンコク3泊4日です。

今回も旅の相棒は Hさん。旅行の様子をだらだらと書いていきます。

1 2015年 1月 20日（1日目）
2 2015年 1月 21日（2日目）
3 2015年 1月 22日（3日目）
4 2015年 1月 23日（4日目）

2015年 1月 20日（1日目）

まずは KIX（関西国際空港）へ車で移動。深夜発＆深夜着の便のため車のほうが何かと気楽なので最近はいつもこのパターン。KIX-ITM カードを作っておけば駐車料金も割引されます。

タイ・エアアジア X の XJ611 便（0:10発）で KIX から DMK （ドンムアン国際空港）へ。今回は席が悪かったので碌に寝られず。

DMK からは A1 バスを使って BTS（スカイトレイン）モーチット（Mo Chit）駅へ移動しました。6:00から運行していると思っていたのですが、始発は 7:00でした。

早朝のドンムアン空港（DMK）に到着したらまずやること

※この記事の情報はすでに古くなっています。新しい情報は以下の記事。僕は関空（KIX）0:10 発のタイ AirAsia X ...

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2014-12-12 23:26

BTS モーチット駅から BTS ナーナー（นานา Nana）駅へ移動。今日は移動することが多いので BTS の 1 Day Pass を購入します。130バーツです。

ナーナー駅から歩いて 5分。定宿の Phachara Suite Sukhunvit にチェックイン。8:30 AM ごろに着きましたが追加料金無しでアーリーチェックインさせてくれました。しかも部屋は今までで最もグレードが高い！

ベッドルームが別のタイプで、ベランダは無いけど喫煙OKの部屋（珍しい）。キッチンも洗濯機もありアパートメント風。もちろんエアコンは各部屋にあり。

早速、荷解きして仕事環境を整えてお仕事。なんだかんだでやり残してる仕事があるのに来てしまった…。

仕事して報告を入れて、電話連絡には随時対応。海外にいるときに限って掛かってくるお客さんというのがいて、なんだか不思議です。電話連絡は、自分の中で手法が確立できているので楽。これだけでもストレスが違います。

SIM ロックフリー版 iPhone 5s をタイで快適に使う方法（あるいは携帯電話代節約の話）

※この記事の情報はすでに古くなっています。新しい情報は以下の記事。僕はお気楽自営業。とはいっても、お客様からの連絡は常にあり...

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2014-12-13 14:46

とりあえず仕事に一区切りつけてから（全然ついてない）、買い物と昼ご飯に出かけます。

まずはアソーク（Asok）の Terminal 21 へ。今回持ってくるのを忘れた半パンツを買おうと思ったのですがなかなか気に入るものがありません。

仕方ないので昼ご飯を先にします。バンコクのチャイナタウン（ヤワラート）にまだ一度も行ったことが無いので足を延ばしてみます。BTS スクンビット線の沿線からヤワラートへ行くには

BTS サイアム（Siam）駅で BTS シーロム（Silom）線に乗り換えて BTS サラデーン（Sala Daeng）駅へ
BTS サラデーン（Sala Daeng）駅から BTS の高架連絡橋を歩いて MRT（地下鉄バンコク・メトロ）シーロム（Silom）駅へ移動
MRT シーロム（Silom）駅から MRT フワランポーン（Hua Lamphong）駅へ
MRT フワランポーン（Hua Lamphong）駅から北西方向に適当に歩く

という感じです。大体徒歩 10分弱。

とりあえず有名どころの『和盛豊（フアセンホン Hua Seng Hong）』へ。店員さんに「おすすめは？」と聞いてみると 1,000バーツほどのフカヒレスープが提示されたので、No!と言えるビンボー人として丁重にお断り。セコく 300バーツのフカヒレスープとバーミー・ヘン（小麦粉卵麺・汁なし）とパックブーン・ファイデーン（空芯菜の炒め物）とシンハーを注文。フカヒレスープのスープは絶品。フカヒレ自体は 300バーツのお味。バーミー・ヘンはイマイチ。パックブーン・ファイデーンは及第点でした。

せっかくなので他にチェックしていたお店にも行こうとしたのですが、どちらも夕方からの営業のようで閉まっていました。次回は行くぞ、T & K Seafood と興利（ヘンディー）。

帰りに半パンツを探して BTS サラデーン（Sala Daeng）駅で降りて Silom Complex に寄ったり、BTS サイアム（Siam）駅で降りて Siam Paragon に寄ったり。Siam Paragon はとにかくデカい。半パンツは財布にエコなビンボー人に相応しく、ユニクロにて購入。790バーツ。

16:00にホテルに引き返してきて 18:30までお仕事。

18:30にホテルを出て BTS プロームポン（Phrom Phong）駅へ移動。駅から徒歩 1分にある『ミエ・マッサージ』へ。バンコクに来たら必ずここでマッサージしてもらうお気に入りのお店。1時間 300バーツ。今回も満足したのでチップ 100バーツ。飛行機で碌に寝られず肩も痛かったので効果覿面でした。

『ミエ・マッサージ』の近くの食堂『イムチャン（Im Chan）』は今回はスルー。ここ好きなんだけどねー。

BTS プロームポン（Phrom Phong）駅から BTS アソーク駅（Asok）駅へ移動して、チェックしていたお店で晩ご飯…あれ？この店以前来たことあるわー…ゴーゴー嬢と。その方面では有名な『ラブ・シーン（Love Scene）』というお店でした。

ホイマランプー・オープ หอยแมลงภู่อบ（ムール貝の蒸し物）、カオ・パット・クン ข้าวผัดกุ้ง（エビ入り焼き飯）、ソムタム・プー ส้มตำปู（青パパイヤのサラダ・塩漬け発酵させた生蟹入り）とシンハー เบียร์สิงห์ を注文。ホイマランプー・オープとカオ・パットは絶品。ソムタムは、ウェイトレスのお嬢ちゃんが「スパイシー、OK?」と聞いてきたので「リトルビット」とお願いしたのにそれでも激辛。生蟹はさすがにヤバいので手を付けず（知らずに注文してしもた）。前回来たときも「美味しい！」と思ったのですが今回も満足。スクンビットエリアに満足できるシーフードレストランが見つかったので収穫でした（前回は酔ってたので場所が判ってなかった）。

さていよいよ夜の時間です。まずはソイ・カウボーイの『クレイジー・ハウス（CRAZY HOUSE）』へ。パタヤの『クレイジー・ハウス』は行ったことあったんですがソイ・カウボーイでは初来店。ゴーゴー嬢は基本全裸か着衣＋ノーパン。いつも通り席指定されて着席するなり嬢を横に付けられました。お名前は Eちゃん（仮名）。うーん。こういうスタイルのお店は好みちゃうなぁ…。ということでちょっと会話して（ほぼ自己紹介のみ）せっかくなのでおっぱい触って 1杯おごって早々に退散。次！

2件目は『バカラ（Baccara）』。ここは定番やなぁ。日本人好みのゴーゴー嬢が揃ってます。1F と 2F があって、2F のステージはガラス張りで 1F の席で下から覗けます。2F のゴーゴー嬢は着衣＋ノーパン。1F のゴーゴー嬢は T バック＋ブラです。サービスの女の子の愛想も良いししつこくもないし、結構楽しく飲めます。エロダンスを見ながら 1ドリンクだらだら飲んで終了。次！

いつものパターンでナナ方面へ歩いて移動。スクンビット通り沿い、BTS アソーク（Asok）駅とナナ（Nana）駅の中間ぐらいにある『テーメー（Thermae）』へ。ここはお店に属さない女の子がお客を取るバーで、ドリンク代（シンハーで 100バーツ）のみで楽しめます。今回もざっと見て 100人以上の女の子がいました。一通り見ながら 1ドリンクでだらだらと。途中トイレ（有料・5バーツ）に行ったら女の子がトイレの中で激しく泣いてたのでビックリしました。なんやってんやろ…？ということで次！

歩いてナナ・プラザに移動。自分的には「ナナといえばレインボー」という感じなので、『レインボー 4（Rainbow 4）』から順に 4軒回ります。『レインボー 4』は相変わらず人気店でお客さんもいっぱいで楽しげな雰囲気です。『レインボー 3』は久々に来たんですが寂れっぷりにビックリ。接客が悪いわけでもないしなんだろなぁ。『レインボー 2』はゴーゴー嬢が 2人しか踊ってなくてビックリ。たまたまショートが重なった時間だったのかも。『レインボー 1』は良い意味で相変わらずでした。

『レインボー 2』で、以前ペイバー（Pay bar）した嬢の Yちゃん（仮名）と目が合って、ちょうどペイバーで出る風だったのでご挨拶だけ。「また後でね～」という感じでニコニコ。以前、今回の日程を伝えてて「食事でも行こうね～」って言ってたのに、嬢からの LINE をまったく見てなかったので個人的には気まずい。ま、ええか。

今日はとにかく飲んでちょっと奢って気に入ったらチップ渡して終わり。最後はヘロヘロに酔って 1:00過ぎにホテルに帰りました。

2015年 1月 21日（2日目）

朝 8:30起床。夜中に何度か Yちゃん（仮名）から着信があった様子。2:30AM て…。仕事終わりに寄りたい、とかだったんかな？とりあえず LINE で「今日行くね～」と返しておきました。

ホテルで朝ご飯。ほぼ毎回同じメニューなんだけど味が好きで飽きないんだなぁ。コーヒーを飲みながら煙草を吸ってだらだら。

食後にお仕事。あかんあかん。ちゃんと仕事は終わらせてから来なあかん…。

昼ご飯はホテル近くの『セブンシー（Seven Sea）』で。前から気になってたんだけど機会がなくて、今回初来店。ランチセットがあったのでそれを注文。

僕はトムヤム・シーフードとライスのセットで 220バーツ。Hさんはパッタイのセットで 200バーツ。いずれもソフトドリンク付き。店構えから考えたら結構安い。お味も合格！かなり気に入りました。

ホテルに戻ってお仕事。

19:30過ぎに晩ご飯へ。ナナ（Nana）とアソーク（Asok）の間のスクンビット通り沿いにある『ヨンリー（YONGLEE RESTAURANT）』へ。中華系？のレストランで良く言えばシブい（悪く言えばこ汚い）感じのお店。でも以前行ったときかなり美味しかったので再訪。カオ・パットとイカのスパイシーなサラダと酢豚っぽいものとアヒルのローストっぽいものと、全部スモールサイズで注文。美味しかったので満足満足。

さていよいよ夜の時間。今日はソイカウボーイから行きました。とりあえず定番の『バカラ（Baccara）』で 1ドリンク飲みながらダラダラ。相変わらず人いっぱい。お客さんは日本人が 7割ってところかなぁ。ソイカで最初にペイバーした嬢 Rちゃん（仮名）がいて、ええ子やったなーなんか懐かしいなー（まだ 1年経ってへんし）と思いながらも遠い目に…。次！

とりあえず覗いとこっていう定番の『テーメー（Thermae）』へ歩いて移動。めっちゃ人多いやんかー。お客は日本人ばっかりやしー。でもお持ち帰る人は少数。女の子から聞いたところによると、飲みに来るだけの日本人が増えてるらしい。「持ち帰らないヨ！」って最初に言われることが増えたとかなんとか…。不況で接待費も自分の小遣いもままならん既婚の出張サラリーマンには難しいやろし、若い子はこういうのにお金使えへんようになってるやろし、なかなか難しわなぁ…。今のような活気でお店が継続してくれることを望みます。次！

歩いてナナ・プラザに移動。『レインボー』系以外もたまには行ってみないとなー、ということで『マンダリン（MANDARIN）』へ。なんだか太めの子が多い印象でした。店内も活気なし。1ドリンクだけサッと飲んで、次！

『レインボー 3』へ。なんやろこの寂れっぷり。接客も別に悪くないねんけどなぁ。ゴーゴー嬢のダンスは『レインボー』系の中ではやる気見せてるほうやし…。1ドリンクだけサッと飲んで、次！

『レインボー 1』へ。2日連続で行ったのでちょっと覚えられていたのかサービスの子に「コァラー！」とか「ドリンクドリンク！」とかやたらタカられた。とりあえず僕が顔を覚えているサービスの子 2人にドリンクをご馳走。次！

『レインボー 2』へ。やっぱここええなぁ、とダラダラとドリンク飲んだり、サービスの子にタカられて満面の笑みで「ノー！」って返したりしてたら、Yちゃん（仮名）登場。とりあえず横に座ってもらってドリンク奢って「元気だった？」「さびしかったよー」などのお世辞攻撃を受けつつ「ホテルどこ？」「今日どうするの？」「ペイバーしてよー」などのペイバー攻撃も受けつつ会話。ふと Hさんを見たら、以前ペイバーした嬢の Eちゃん（仮名）が…ありゃ。以前もこの Yちゃん＆ Eちゃんのコンビやったなぁ、と思いながらとりあえずペイバー 600バーツ。

お店を出ると嬢お 2人は「食事したい！」ってことなので「どこかいい店知ってる？」「あるあるー！付いて来てー！」ということで嬢おすすめのお店、ホテル近くの『スワン（Swan）』へ。注文は嬢におまかせ。ソムタムとか全部で 3品ほど注文してシンハーで乾杯。Yちゃんは辛いの好きやなぁ。僕らは食後だったのでつまむ程度でした。

食後にホテル近くのコンビニ（セブン・イレブン）で買い物してから帰りました。

とりあえずシャワー浴びてサッパリ。眠すぎてブンブンするのもしんどいなーって思ってたら、Yちゃんも誘って来ない。とりあえずいろいろお話して、抱っこしながら寝ました。おやすみなさい。

2015年 1月 22日（3日目）

9:00過ぎに起床。Yちゃんはまだ半分寝てます。一緒に朝食に行かない子というのはわかってるので「朝ご飯食べてくるねー」と伝えて朝ご飯。

朝ご飯を食べながら昨日の反省・今日現在の状況を Hさんと話します。Eちゃんは 2:00の段階で帰ったそうです。ロングって言っても朝までいない嬢のほうが多いんですよね。今回も嬢 2人が友達同士なので連携プレーを仕掛けてくる可能性があるかなーと思っていたら案の定で、Eちゃんは「今日仕事休むからずっといっしょにいようよー」「Yちゃんと 4人でどこか行こー？」って言ってるらしい。僕も Hさんもそういうのは苦手なタイプなので断る方向で決定。

朝ご飯を終えて帰ってきても Yちゃんが寝てたので、とりあえず「11:00には外出するよー」って伝えてからちょっとお仕事。Yちゃんは 10:00過ぎに起きて身支度を始めました。身支度しながら連携プレーのことをそれとなく聞いてみたのですが、Yちゃんも乗り気じゃなかった様子で一安心。「Eちゃんはディスコ行ってお酒いっぱい飲むからつきあうと大変だよーしんどいよー」って言ってました。そりゃしんどいね(笑)。

「今度いつ来るー？」「お土産買ってきてー！」などのよくある攻撃を受けながら、値段交渉開始。今回はペイバー時点では交渉しなかったのです。多分 Yちゃんも 2回目の相手なので前回と同様と思って交渉しなかったんだろうなぁ。ブンブン無しだとはたしてどうなるのか…。

「どれぐらい欲しい？」
「5,000バーツ！」

…予想通りです(笑)

「ブンブンなしだから 4,000だよー」
「えー！」
「いつもはどれぐらいもらうの？」
「ロングで 5,000～6,000だよー！」

… Yちゃんいわく「あたしはロングだったら朝まで付き合うからだよー」と。それは一理ある…が、これはこれで次回実験してみよう。

「じゃー、今回はブンブンなしだから 4,000とタクシー代 500だよー」「もっとサービス良かったらもっと払うよー」というと、Yちゃん、イヤな顔はせず「OK!」でした。

「今夜も来てくれるー？」と言われたので「メイビーナー」「さびしいー」「おれもー」とか黄金パターンのやり取りをしてチューしてバイバイ。

11:00にホテルを出て BTS プロームポン（Phrom Phong）駅へ移動してまたまた『ミエ・マッサージ』へ。今回はフットマッサージ（ショルダー込み）で。かなりいい感じでした。

昼ご飯は BTS アソーク（Asok）駅直結の『ターミナル21（Terminal 21）』の 5階にあるフードコート『PIER21』へ。ここのクイティアオ・ナムサイ（米粉麺の汁麺）にプリック・ポンをちょっとかけるのがお気に入り。『PIER21』は清潔で安くていろいろな食事が出来るのでおすすめです。エビのスパイシーサラダ、ガイ・トート（鶏の唐揚げ）、カオニャオ・マムアン（マンゴーとライスのデザート）を注文。

ホテルに帰って夜までお仕事。

晩ご飯は、昨日 Yちゃんたちと行った『スワン（Swan）』にしてみました。昨日は酔ってて味もなんも覚えてない…。揚げ春巻き、カオ・パット（焼き飯）、ホイマランプー・オープ（ムール貝の蒸し物）を注文。カオ・パット以外は「うーん」という感じでした。決して美味しくないわけじゃないけど抜きんでてもいない、という感じ。この店のイサーン料理はもうちょっとレベル高いのかな？今度は酔ってないときに Yちゃんに連れて行ってもらおう。

さていよいよ夜の時間。今日はナナからです。Hさんと「やっぱりいろいろ行ってみんとねぇ」ということで意見が一致したので、昨日行った『マンダリン（MANDARIN）』の横にある『マーキュリー（MERCURY）』へ。ゴーゴー嬢は日本人好みの子は少ないように思いました。でもちゃんと踊ってて僕としては好きな感じのお店。サービスの女の子のペイバー営業もあっさりしてました。1ドリンクだけ飲んでちょっとだけダラダラ。この雰囲気、結構好きかも。次！

1F にある『サッカーズ（Suckers）』へ。呼び込みの女の子が可愛かったのでついつい。ゴーゴー嬢は…うーん。ゴーゴー嬢のレベル評判は良いお店なので、たまたま日や時間帯が悪かったのかも。名物ママ（マツコ・デラックスみたいなママ）を見られたので、よしとしておこう。1ドリンクでサッと出ました。次！

懲りずに『レインボー 4』へ。隣に女の子を付けられたので、ま、ええか、ぐらいの気持ちでドリンクをご馳走。定番のペイバー攻撃をかわしつつ、最後の夜やしということでサービスの子ともしゃべったりドリンクをご馳走したりしていたら、タイ人らしきおっちゃんが隣に座ってきました。話をしてみたらマスター（支配人？）らしい。「ゴーゴーバーの責任者＝ママさん」という図式が頭にあったので「珍しいなぁ」と思っていたら「おれにも 1杯奢ってくれ」と言ってきたので、もちろん笑顔で「ノー！」(笑) おっちゃんがなんか僕らにサービスしてくれたら奢るんだけどねー。ということでひとまずナナは終わり。次！

Hさんのリクエストで今日もとりあえず定番の『バカラ（Baccara）』へ行こう！ということで歩いてソイカウボーイへ。

『バカラ（Baccara）』では Hさんのオキニがいなくて残念。いたら即ペイバーだったそうです。僕はといえば、ソイカで最初にペイバーした嬢 Rちゃん（仮名）がいたらペイバーしてみようかなー、と思っていたんだけど、まさに今ペイバーされて出ていく風？私服に着替えてお客さんの席に一人で座っているので、目を合わせて手だけ振っておきました。「え？誰？」みたいなちょっと驚いた表情で、でも笑顔は絶やさず。やっぱええなぁ。残念。

仕方ないので、『テーメー（Thermae）』経由で再度ナナへ徒歩で移動。テーメーは相変わらずで、かわいい子もかなりいました。お客の数もこの 3日間で最高で、賑わっている雰囲気。この雰囲気の維持のためにも、僕もたまにはここでも交渉＆お持ち帰りもせなあかんなぁ…。